エクステリア工事をお考えのあなたにいくつかご質問です!

まず!
・エクステリア工事をお考えになったきっかけはなんでしょうか?

・現在あなたのお家のお庭はどの様な状態でしょうか?

・プライバシー管理はしっかりできていますでしょうか?

さて、いくつかいきなりご質問を投げかけましたが、実は上記の質問の答えがエクステリア工事を行う際の大きなポイントになるのではないかと考えております。

まず、最初の質問。
「エクステリア工事をお考えになったきっかけは?」
ですが、実際の所はあなたご本人しかわからない部分ですが、実際に問い合わせが多いのは、ご自分の中で理想のエクステリアデザインがあり、それを行うといくらくらいかかるの?と言った理想のエクステリアを実際に行動に移す方が近年非常に多くなってきております!

実は、エクステリアとはお家を引き立てる部分でもあり、どんな方からも見てもらえる部分でもあります。

その為、エクステリアのデザインに拘っていると、「おしゃれだな!」、「かわいいな!」など、他の方からも称賛の声を貰えるのです!

続いて、「あなたのお庭はどのような状態でしょうか?」という質問ですが、エクステリア工事の醍醐味と言っていいのはお庭にデザイン性溢れる物を組み込んでいく部分です!

私が個人的にお客様にお話しするのは、こちらからデザインを提案するのではなく、「まずあなたが出たくなるお庭のデザインを教えて下さい!」とお伝えする事が非常に多いです。

実は、今までお庭に出る事がほとんどなかった方も、実際にエクステリア工事をして、庭のデザインを一新すると大体の方はお庭に出る事が一つの楽しみになってくるとおっしゃいます!

このお言葉は私達の様にエクステリア工事を行っている業者からすると非常に嬉しいお言葉です!

その為、変に私達が固定概念に縛られた提案をするよりもあなた自身が実際に出たいと思う様なお庭を教えて頂き、そのご意見に基づいて私達がお手伝いをするという感覚でやっています!

お庭は、お家の顔になります。
その為、お手入れをしていて損は絶対にありません。
綺麗にお手入れしているお庭は見ている方はもちろん!
あなたご自身の楽しみにも変わるのです。

最後に「プライバシー管理はしっかりできていますでしょう?」
こちらの質問ですが、良く皆さんが目にするブロック塀はお分かりでしょうか?

大体のお宅にあるブロック塀はお隣様宅との境界を表している事が多いのですが、ブロック塀だけでは敷地の広さだけを示しているだけでお隣様には見られたくない部分も見られてしまうケースが多いです。

その為、プライバシー管理の部分で良くご相談があるのが、「お隣様宅との境目に目隠しをしたい!」というご相談です。

実は目隠しと言ってもエクステリアという業者内では非常に多くのご提案が可能です!
簡単な物ですとフェンスですね!

フェンスに関しては近年ほとんどのお宅がブロック塀の上に設置する様になってきました!
フェンスと言ってもこれもまた非常に沢山の種類があります。

その為、私達からカタログや、施工例などをご提示して、その中からあなたがお気に入りになったものを取り付けという事も可能です。

また、お庭ごと目隠しをつけてしまうなんて方法もあるのです!
折角のご自身のお家で人に見られていたりしていては落ち着く場所として建てたお家がもったいないですよね。

その様な問題もエクステリア工事であれば解消もできます。

この様にザッとではありますが、エクステリア工事をお考えのあなたに少しでも参考になればと思い、事例などをまとめてみました!

まとめ

この他にもエクステリア工事というジャンルでは様々な工事があります!

もちろんそれぞれに種類も豊富です。

あなたが理想とするエクステリア工事をもう一度見直してみて、エクステリア工事業者に相談してみてください!

 

あなたは今回、なぜ外構工事を依頼しようとお考えでしょうか?
外構工事と一概に言うと非常に様々な工事が思い当たるのですが、現在あなたがお考えでいるのはどの様なものでしょうか?
外構工事をお考えのほとんどの方は新しく家を購入した際に新しいお家の外構工事を。というお考えですが、何故皆さんは新しくお家を買った際に外構工事をお考えになるのでしょうか?
実は外構工事とはお家の購入と同じで一生に一回と言われている工事でもあるのです。
その理由としましては、外構工事の大きな役割にお家をコーディネートするというものがあるからです。   
お家をコーディネートというとわかりにくいかと思いますが、普段道を歩いていてこのお家いいな!と思うことはありませんか?
実は大体の方が良いな!と感じるお家には良いなと思う外構(エクステリア)工事が施してあります。
そんなことあるかな?と思うかも知れませんが、以下の2つのお家を比べた際にあなたならどちらを選びますでしょうか?

①、庭が広く、入口には綺麗             に整えられた砂利が敷いてあるお家。

②、昔ながらのブロック塀が入口には立っていて、シンプルなタイルが貼ってあるだけのお家。

大雑把に書きましたが、恐らく大体の方は①の様なお家を選ぶかと思います。

皆さんが住んでいるお家はどれも大きさ、作りは違います。
しかし、同じお家を違う方が購入し、外構工事を頼む方と頼まない方とでは、お家の見栄えが全く変わります。
外構工事とは、あなたが一生に一度購入されるお家を更に引き立てる役割をする工事なのです。
この様に外構工事を行うとお家が引き立つのですが、この際に一つ注意点があります。
上記したように大体の方はお家の購入と同時に外構工事をお考えになっているのですが、これにはもう一つの理由があります。

それはお家に合わせた外構やエクステリアを選びやすいというところです。

新たにお家を建てるとなるとあなたも含め、皆さんがご自分でお考えになった間取りやデザインがあるかと思います。
この個性を活かした外構、エクステリアを作りあげるには建築工事が始まる前がベストタイミングなのです。
実は外構工事のほとんどは新しいお家が建つ前にある程度が作り上げられているケースが非常に多いです。
特に近隣の方との境界を示すブロック塀や、フェンスなどはよくお家が無いのに作りあげられています。
これは、建築工事の後に行う事が困難だからという理由と、皆さんがお考えになったお家の見栄えを更に良くする為に外構(エクステリア)業者が先行して工事を行っているからなのです。
お家に合わせた外構(エクステリア)を作り上げるのが我々外構(エクステリア)工事業者の仕事なのですが、お客様の理想に一番近いものを作りあげるにはお客様と建築工事前に念入りに打ち合わせをして、どこの箇所がどのタイミングでどの様に作りあげていければ良いかという事をまず把握することから始まります。
この様に打ち合わせをした後に初めてどの様なお家でどの様な外構(エクステリア)工事を行った方が良いかというのが明確になるのです。
実は既存のお家に一から外構工事を行おうとすると、なかなかお客様のご要望にお応えするものを作り上げるのは困難です。
ですので、大体の方は新しくお家を購入する時点で外構工事もお考えになっている事が多いのです。
あなたもこれからお家のご購入をお考えであれば外構工事業者への相談を先行して頂き、一番お家を引き立ててくれる物を作り上げられるようにしてください!

まとめ

外構(エクステリア)工事は、お家の見栄えを更に引き立てる役割がある工事です。
あなたが一生に一度購入するお家を外構(エクステリア)工事でより良い物に作りあげて下さい。
その為に、新築工事が開始される前に是非外構(エクステリア)工事業者に相談して頂き、理想をお伝え下さい。

あなたが外構工事をお考えになり、実際に業者を探す際ですが、まずはどのようにして探していこうとお考えでしょうか?

外構工事には様々な工事があり、どれも施工方法が異なります。
その為、外構業者といっている業者の中でもそれぞれが得意、不得意としている工事があるのです。

では外構とはなにがあるのかをざっと考えてみましょう。
まずは、どんなお宅にも立っているブロック塀を積む工事がありますね。
他には、玄関先や駐車場の床部分の土間打ちコンクリートなど外構というくくりの中でも工事の種類は非常に多いです。

ということは、まずあなたがどのような外構工事を目的として業者を探していくかという部分を明確にしていきましょう!

そしてその工事が得意な業者をピンポイントで探していきましょう。
ただピンポイントといっても普段から外構工事について詳しくないあなたからすると「どこで業者を見分けるかなどわからない」と思うのが当然だと思います。

ここで私たち外構業者からのアドバイスです!

この業種は必ずと言っていい程、色々な業者と繋がっております。
また、お互いが得意とする工事を把握している為、あなたがどのように業者を選べばいいかわからないときは必ず力になってくれるはずです。

ここを上手く利用して下さい!

もちろん業者探しの際に協力をしてもらう業者を選ぶのは、ある程度あなたの中でボーダーラインを決めてくださいね。
そうでないとどんな業者がどんな業者を紹介してくるか心配が・・・

まずはある程度希望している工事に近い工事が施工可能な業者に連絡をし、あなたのご希望の工事内容をお伝え下さい。
そこで断られたとき、終わりにしてしまうのではなく、あなたから
「どこか工事ができる業者を知らない?」
とお聞きください。

この一言があることで外構業者の方でも自分たちの周りの業者を紹介してくれることが多いかと思います。
外構工事に関しては、このように業者の繋がりを利用し、あなたが望んでいる工事を施工できる業者を探し出して下さい。

まとめ
外構工事という工事は正直非常に大雑把な書き方で、外構工事というくくりの中でも様々な工事があります。また、それぞれ得意としている業者もいます。
この得意、不得意という部分が出る工事の為、外構業者は仲間内でそれぞれが得意とする工事を把握していることが多いです。
あなたが業者選びに困っている際はこの業者同士の繋がりを上手く利用して、一番あなたが理想としている工事ができる業者を選び出して下さい!

外構フェンスの選び方について種類が多くて悩まれていませんか?
様々なおしゃれなフェンスがある中で用途によって選ぶなら、
次の2通りで選ばれるのではないでしょうか。

1、境界のフェンスとしての用途を果たせていればいいのか。
2、道路面等人目に触れる場所の目隠しで選ぶのか。

用途別に分けるとこの2択で選ばれることが多いと思われます。

1については、とくにこだわりが無ければメッシュフェンスがいいのではないでしょうか。
色も数種類の中から選ぶことができます。
メッシュフェンスの利点はメッシュ型の形状のため強風が吹いても風の抵抗を受ける心配が
ありません。
逆に難点としてはメッシュ型なので道路面から丸見えになってしまうため、目隠しとしての
用途は果たせません。
金額はフェンスの本体が1枚数千円で収まるのでかなり安価で済ませることができます。
また取り付けに必要な手間も少ないことからブロックを積み上げるよりも工賃を抑えることも可能です。
メッシュフェンスはとにかくコストパフォーマンスに優れたフェンスと言えるでしょう。

2については、形材フェンスといい目隠しの用途を持ったフェンスがあります。
道路面に使われることが多いフェンスです。
メッシュフェンスに比べると金額が数倍にもなりますが、
樹脂でコーティングされていないものを選べば費用は多少抑えられます。

まとめ
フェンス選びに迷った時、
目隠しやこだわりのフェンスが御決まりでなかったら
費用の安く済むメッシュフェンスを選んでみてはいかかでしょうか。

まずは外構の塀の役割をご説明します。
一般的には隣地との境にはブロック塀やRC擁壁が立っていますよね。
これは隣地との境界をはっきりさせるために建てられています。
なのでどこの家にもなくてはならないのが塀なのです。

塀といってもブロックやRC擁壁等があり、いざ塀を建てるときにどのような
塀を建てるのか迷ってしまいますよね。
そんな人のために紹介するので是非参考にしてみてください。

1、ブロック塀

街を歩いていて一番よく見かける塀がブロック塀ではないでしょうか。
正式にはコンクリートブロックと言います。
灰色の普通のコンクリートブロックや、様々な色がある化粧ブロックというのもあります。
普通のコンクリートブロックよりも化粧ブロックの方が費用は高めですが、
様々な色を選べるのがのが特徴です。
コンクリートブロックの一番の魅力は何と言っても費用面です。
鉄筋を組んでコンクリートを流し込むRC擁壁等よりもかなり費用を抑えられるため
コンクリートブロックが一般的に使われるようになったのです。
またコンクリートブロックの上にフェンスを建てることもでき、
フェンスに関しては更に種類が多く、これもまた迷ってしまいそうですね。

2、RC擁壁

鉄筋を組み、枠をたててコンクリートを流し込んで固めて作る塀です。
一番の魅力はやはり強度です。コンクリートブロックと比べると
かなり頑丈になっています。
塀が高くなればなるほど強度が肝心になってきます。
車が突っ込んできてもちょっとやそっとじゃ壊れません。
ですがコンクリートブロックと比べると費用がかかります。
コンクリートブロックと比べて種類はありませんが
打ちっぱなしのRC擁壁はモダン的で素敵ですよね。

まとめ
コンクリートブロックとRC擁壁の違いは、
種類を楽しめるコンクリートブロック。
丈夫でモダン的なRC擁壁。
どちらを選ぶかはあなた次第ですが選ぶ時の参考になれれば幸いです。

あなたのお宅の周りにはブロック塀がありますよね?
大体のお宅にあるこのブロック塀、なんでみんな揃ってお家に積んであって、周りを囲っているかなど考えたことはありますか?

実はブロック塀にはすごい沢山の役割があるのです!

ブロック塀は、大体のものはお隣様宅との境界線を見分ける一つの目印となっています。
日本の境界線は正直わかりにくいんです・・・
また、近隣様とのトラブルに一番多いのが境界を巡ってのトラブルなのです。

しかし!
そのトラブルの種になっているわかりにくい境界線をこれでもかと言うくらいはっきりわかりやすく見せてくれるのがどこにでもあるブロック塀なのです。

実はブロック塀。
境界線を記したプレートや杭のすぐ近くに積んでいるのが基本です。
その積まれているブロック塀の一番端っこの下を見てみてください。
おそらく、境界線の境にぴったりと建っていませんか?
中には、境界線のど真ん中に積んでいませんか?

このブロック塀の積み方なのですが、境界線の内側に積んであることを、「内積み」、境界線の外側に積んであるものを「外積み」、境界線の真ん中に積んであるものを「芯積み」とそれぞれ呼んでいまして、積み方によってそれぞれ、あることをしてくれています。

まず、「内積み」は、境界線の内側にブロック塀が積んである為、そのブロック塀の一番外側からあなたの敷地ですよ。というサインになってくれます。
最近ではほとんどのお家が敷地範囲の見分けがつきやすいこの積み方になります。

続いて、「芯積み」は境界線の真ん中に積んであることを指しますが、このような場合どちらの持ち物なの?という疑問が生まれるかと思います。
実はこの芯積みブロックに関しては、大体の場合がお隣様宅との共有財産として保有しているケースが多いのです。
また、お隣様との共有財産ということで、自然とお互い丁寧に使用したりなどして、お隣さんとの距離を縮めてくれる役割を果たしてくれます。

最後に「外積み」ですが、こちらに関しては、なかなか戸建てなどには使用されにくい積み方になっております。
境界線の外に積み上げる為、現状多い、建売などではなかなか使われないものではあります。

一般的に一番多いのは、「内積み」でして、こちらはあなたの敷地範囲を明確にしてくれることで、プライバシーの部分でも保護してくれる役割があります。

また、ブロック塀と聞くとどこにでもあるちょっと地味なものを想像するかと思いますが、最近では非常におしゃれでデザイン性があるブロックもあったりなど、あなたのお家に更におしゃれに見せてくれるなどという役割も果たしてくれます。

このように普段どこにでもあるのでなんとも思わないブロック塀ですが、観点を変えて見るとここまで様々な役割を果たしてくれているのです。

まとめ
普段からよく目にするブロック塀ですが、一つ一つが沢山の役割を果たしているのです。
プライバシーの保護からデザイン性豊かなものまで、あなたのにとって非常にプラスになる役割を持っています。
あなたのお家にあるブロック塀もこの際にどのような積み方のなっていてあなたにとってどのような役割を果たしてくれているかなど考えてみてください。

 

外構工事といえば門や境界のブロックやフェンスなど、
家の外に構える工事を想像するのではないでしょうか?
それでは最近よく聞くエクステリア工事とはどう違うのでしょうか。
正解は、どちらも一緒です。
施工という意味ではどちらも同じ内容になります。
ですが施工という内容が同じでも言葉が与える印象はどこか違いますよね。
エクステリアとはインテリアの対義語にあたる造語になります。
例えば、同じ意味だとしても、
「素敵な内装」と「素敵なインテリア」では
同じ意味でも与える印象は違ってきます。
インテリアの方がおしゃれな空間作りをイメージされると思います。
外構工事とエクステリア工事もそういうことで、
最近は住宅の外、玄関や庭などの空間作りにこだわる人が増えてきていることで外構よりもエクステリアという言葉をよく耳にするようになってきているのではないでしょうか。
目隠しや防犯などの機能性を重視したものに更にデザイン性を意識した外観の住宅が増えてきています。
一番目につく箇所であり、住宅の外観のイメージを一番左右する箇所なのではないでしょうか。

まとめ

外構とエクステリアは同じ意味ですが実は違うものなのかもしれません。
素敵な街の素敵な景色を作っている、その一部が
あなたの家の「外構」「エクステリア」でありたいですね!