隣地との境や、お家の正面にあるフェンスは皆さんも良く目にされますよね!
そんなフェンスには取り付ける際に向きがあります。
では、実際に取り付ける際はどの向きでの設置が正しいのでしょうか?
例えば、「あなたのお家から見て、お隣のお家の壁が近い時!」
この場合は、お隣さん宅からあなたのお家が見えないよう、”目隠し”という役割でフェンスを取り付ける為、フェンス自体はあなたのお家から見ると外側を向くような形で取り付けるのが一般的です!
その他には、あくまで防犯上の理由でフェンスを取り付けたい!という方もいらっしゃいます!
この場合、実際にフェンス自体はどの向きで取り付ければ良いのでしょう?
実は、フェンスは取り付ける際にビス(ネジ)を使って止めます。
その為、通常はビスをあなたのお家側に来るように取り付ける為、フェンス自体が柱よりも外側に取り付けられる事が多いです!
というのは、万が一ビスを外側から外されてしまった場合、防犯でつけたフェンスが全く役割を果たしてくれなくなるのです。
また、逆に取り付けるとなるとお隣さんの敷地内に入った状態での作業になります。
こちらは、近隣トラブルの原因にもなり兼ねない事でして、あまりオススメできません。
実際にご自分でフェンスを取り付けるとなると、やはり内側にフェンス自体が来ることを思い浮かべている方が多いです!
しかし、フェンス本来の役割を活かす為、通常は外側に向いた状態での取り付けになります!
まとめ
今回は、あくまで一般的な取り付け方法です。
もちろん、逆に取り付けるということも可能ですが、その際はどのようなメリット、デメリットがあるのかということをご理解して頂いてからの取り付けをオススメします!