2016.09.13

外構とエクステリアって違いはあるの?

外構工事といえば門や境界のブロックやフェンスなど、
家の外に構える工事を想像するのではないでしょうか?
それでは最近よく聞くエクステリア工事とはどう違うのでしょうか。
正解は、どちらも一緒です。
施工という意味ではどちらも同じ内容になります。
ですが施工という内容が同じでも言葉が与える印象はどこか違いますよね。
エクステリアとはインテリアの対義語にあたる造語になります。
例えば、同じ意味だとしても、
「素敵な内装」と「素敵なインテリア」では
同じ意味でも与える印象は違ってきます。
インテリアの方がおしゃれな空間作りをイメージされると思います。
外構工事とエクステリア工事もそういうことで、
最近は住宅の外、玄関や庭などの空間作りにこだわる人が増えてきていることで外構よりもエクステリアという言葉をよく耳にするようになってきているのではないでしょうか。
目隠しや防犯などの機能性を重視したものに更にデザイン性を意識した外観の住宅が増えてきています。
一番目につく箇所であり、住宅の外観のイメージを一番左右する箇所なのではないでしょうか。

まとめ

外構とエクステリアは同じ意味ですが実は違うものなのかもしれません。
素敵な街の素敵な景色を作っている、その一部が
あなたの家の「外構」「エクステリア」でありたいですね!