2017.05.24

現場の周りは危険が沢山!

街中で行われている解体工事ですが、解体現場内はもちろん。
現場付近にも多くの危険があるのです。

解体工事とは、基本的には”建物の取り壊し”を行います。

その為、建物に付いている”金具”や、”釘”などが飛散することも多いです。

特に工事が行われている”前面道路”は気をつけてください。

例えば、歩行者の方が釘を踏んでしまったら間違いなく大怪我を負います。

また、自転車や車などが釘を踏んでしまうとパンクをさせてしまいます。
そのパンクが元で事故に繋がってしまいます。

この様な問題が起きない様に解体業者も常に掃除を心掛けて行なっていますが、実際に通行する際はあなた自身も気をつけて下さい。

もちろん、工事を実際に行なっている作業員が一番に配慮をして取り組むことなのですが、ふとした油断で歩行者の方含め、工事に関係のない方々への被害に発展してしまうこともあります。

まとめ
街中で行われている解体工事現場付近を通る際はあなたも細心の注意を払って下さい。

もしも、工事現場周りが汚い場合や危険が明らかにあると感じた時は必ず作業員へ一声お声かけ下さい。

そうすることで、事故などを未然に防ぐきっかけになります。